自然環境を学ぶ専門学校:国際自然環境アウトドア専門学校
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秋の味覚..
(11/13 イベント)
食欲の秋!もそろそろ終わりですが、
秋の味覚といえば、どんな食材を思い浮かべますか?
学校の周辺にある山や森には、クリ、キノコ、ヤマブドウ、アケビ、サルナシ、ヤマイモなどなど山の幸が盛りだくさんで、かなり控えめに言っても、すごいです
いうなれば森のレストラン。手間隙かけて、ちょっとした時間を惜しまなければ、旬な食材を堪能できる妙高の自然はグレート!森の恵みに感謝!豊かな自然を育んできた地元の方々に頭が下がります。
さて、先日某地域のサービスエリアに行ったら、こんなものを見つけました。
そう、ハチの子です。長野では市販されていると聞いてはいましたが、見るのは初めて。見つけたときには思わず、おお!と大声をあげてしまいました(微笑)。
ハチの子は知る人ぞ知る高カロリーで(たぶん)ヘルシーな高級食材です。ここでは一瓶1500円ほどで売られていました。ちなみにちょっと大きめの赤い缶は3000円ほど。
以前何回か食する機会がありましたが、うまいのは何といってもクロスズメバチが一番。とはいえ、キイロスズメバチもなかなかですね。オオスズメバチはやはり大味です。
勇気があれば生でも食べれますが、炒めて塩を振ったハチの子は風味も食感もまさにチーズ!とろけるよう!とまではいいませんが、とにかくうまいんです。
採集する時期は、巣が大きくなりハチの子(幼虫)が大きくなった秋。ということで、これもりっぱな秋の味覚ですね。
学校周辺でもキイロやクロの巣を見つけましたが、国立公園内であったり、橋げたの下であったりと、採集はできませんでした。無念です。来年こそは、ハチの子で一杯やるぞー。もちろん、地産地消で。
学校ホームページはコチラ↓↓↓
http://www.i-nac.ac.jp/
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