自然環境を学ぶ専門学校:国際自然環境アウトドア専門学校
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フィールドでの授業:2日目
(04/17 イベント)
今日は、昨日に引き続き野生生物保全学科の1・2年生は「野生生物調査」、自然環境学科と山岳プロ学科の1年生は「フィールド観察」の授業でした
この時期、すぐに目につく生きものは植物と鳥
身近な植物であれば後で確認しに行ったり、標本を採ってきて調べたりできるのですが、鳥は後で確認しに行っても見つからなかったり、そもそも標本として採集はできないし、その場でしっかりと確認しなければなりません。
そんなこんなで、今日も身近なとりをしっかりと見極められるようにフィールドへ飛び出しました。写真はそのときのひとコマです。
フィールドに出る前には、自然って見る目を持って見ないと見えないよ、というメッセージを伝えていたので、学生はそれなりにこのメッセージの意味するところを理解してくれたのではないでしょうか。
さてさて、今日見ることができた鳥のリストです:
トビ
オオタカ
ハイタカ
ノスリ
コチドリ
キジバト
ヒバリ
ツバメ
ハクセキレイ
タヒバリ
ヒヨドリ
ツグミ
ウグイス
エナガ
シジュウカラ
メジロ
ホオジロ
カシラダカ
アトリ
カワラヒワ
マヒワ
ニュウナイスズメ
スズメ
ムグドリ
ハシボソガラス
ハシブトガラス
合計26種でした。
合計3時間足らずの時間にもかかわらず、これだけの鳥が見られるとは、妙高って本当にいいところなんだよ ⇒ みんな
とにもかくにも、学生たちが楽しそうに鳥を見てくれていたのが何よりでした
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