自然環境を学ぶ専門学校:国際自然環境アウトドア専門学校
MOBILE BLOG

inac的GWの過ごし方
(04/30 イベント)
いぃやっほぉーう!!

学生たちは今日から、先生たちは明日からGWです。
さてさて学生たちはどんなGWをおくるのでしょうか?

ちらほら耳に入ってきた情報によると、

太平洋で怒涛の素もぐりde魚突き!

学校からMTBで気合の佐渡一周の旅!

学校から新車MTBで新潟県海から山からリベンジ一周の旅!

残雪の火打山で超ごっついライチョウ調査!

東北でうはうはバックカントリースキー三昧!

青森で自然体験キャンプの突撃お手伝い!

黒姫高原で自然体験施設のごりごりバイト!

石器作り用黒曜石のぎゃーとるず採集!

卒業研究用植生調査プロット目指せ110地点設置!

ect...

と、まぁこんな感じで。

あらためてみてみると、すごいもんです。

その気持ちを方程式で表すと、
妙高×環境教育×登山×野生生物保全×アウトドアスポーツ = inac!
て、感じでしょうか。

なにはともあれ、
みんな土産話まってるぜ!

先週の答え
(1)オトシブミの仲間(甲虫目)が作ったゆりかご
ブナの葉を開くと卵が1つありました。
(2)チゴユリ(今、演習林で見ごろです)
(3)カキツバタ(田んぼの畦や農道沿いでよく見られます)
(4)オオバクロモジ(代表的な香木で、良い香りがします)
(5)クロサンショウウオの卵塊(雌は水中の枝などに1対(2つの卵塊)卵産するので、計数すればメスの個体数がある程度わかります)

おまけ
学生たちが持ってきた「これ何?」を紹介します。
(1)NONがもってきたニホンアマガエルのミイラ
画像0

(2)HASEぽん、VORYO、YOKOW、HIKARI
が拾ってきたヤママユの仲間のサナギ(昨年のもので、
古くなっています)
画像1




<前:農業スタート
次>:ザックの山、それは先輩たちの愛
"自然環境を学ぶ専門学校:国際自然環境アウトドア専門学校"トップへ戻る
(C)NSG GROUP All Rights Reserved.