自然環境を学ぶ専門学校:国際自然環境アウトドア専門学校
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自然解説指導実習(2)〜里山〜
(06/04 イベント)
自然解説指導実習、つづき。
3年生による解説プログラム、2番手は...
はにかむ笑顔がトレードマーク、ヅーカ登場!
こよなく里山を愛するヅーカが解説する、
里山の人と自然のつながり。
その内容は..
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一昔前。まだまだ手作業が多く不便だった時代。
自然を使って守る知恵が受け継がれてきました。
その面影が未だ色濃く残る里山の魅力とは..
いきなりほだ木づくり!
なめこの菌がしみこんだコマを打ちこむ。
木に生えたナメコはうまいんです。生えてくるのは一年後。
しばし待つべし。
ため池!
でガサガサしてみる
トノサマガエル発見!
ガサガサ!
トノサマ!
トノサマガエルの武器はこの足が生み出す跳躍力。
目の横の丸いマークは鼓膜です
ギンヤンマ!
オオコオイムシ!
アカハライモリの♂(右)と♀(左)
(尻尾の付け根のふくらみ方に注目)
モリアオガエル!
もうすぐ産卵シーズンです
モリアオの武器は、この吸盤。
普段は森の中で、樹上の虫を食べています。
クロゲンゴロウの特徴を解説
田んぼのサザエ、タニシ!
を実際に食べてみる!
微妙な顔の2年生たち..
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暮らしの中で森を使い、手作業の多い棚田で米を作る。
このプログラムでは、
そうやって地元の人に守られてきたものを、
頭や言葉ではなく身体で感じることができました。
お金では買えない「何か」
忘れてしまった「何か」
里山では、
ふとこの「何か」に気付く、自然にこの「何か」を感じる
ことがあります。
そんな里山のチカラを垣間見た一日でした。
ヅーカ、お疲れ!
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