自然環境を学ぶ専門学校:国際自然環境アウトドア専門学校
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展足者たち
(06/18 イベント)
朝4:00から鳥の調査だったが...雨
午前も雨...
ということで、昆虫班と毎木調査班は、
これまでの調査で採集した甲虫の標本作りにトライ。
水生生物班と植物班は雨交じりの中、れっつご〜。
甲虫の乾燥標本を作るには、脚や触覚を整える、
「展足」作業に慣れなければなりません。
たとえば
こんなオリジナリティーあふれる標本よりも
(見方によってはイケテル?)
こちらの方が、
標本箱のスペースはとらないし、破損しずらいので、
学術標本としてはgood!なのです。
とりあえずは、一日でここまで腕を挙げた学生たち。
inacの展足者たちをご覧下さい。
最初の画像、オサの左目に注目。
その下、なぜか画像はいつもアンニュイなHIROMICHU
最後は、長野先生のテングチョウ展翅さばき。
「inacを博物館にするのだ!!」計画実現に向け
今後も標本をばりばり増やしていくのです、
ばりばり、
カントクのinac周辺チョウコレクション。
短期間によくぞ!すごいぜ、カントク!
ばり?
飛べないカミキリ、コブヤハズ。
みんな、
見つけた虫は、
必ず逃がさずすかさず、
持ってこいよぉ〜。
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