自然環境を学ぶ専門学校:国際自然環境アウトドア専門学校
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今年度初の「フィールド観察」
(04/16 教職員コラム)
みなさんこんにちはArray

今日の妙高はちょっと肌寒い1日でしたが、毎年恒例の「フィールド観察」の第1回目でしたArray

第1回目の授業は例年”自然は見る目を持たないと見えないよ”というメッセージを伝えた後、双眼鏡を持って鳥の観察に出かけています。写真は望遠鏡を使い、超ドアップで見られる鳥たちに感動している学生たちの様子です(田辺先生撮影)。
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そして以下が、今日確認された生きものリスト(ひかりのまとめ)。
鳥類:スズメ、ヒバリ、カワラヒワ、ノスリ、トビ、キジ、イワツバメ、ツバメ、ヒヨドリ、カルガモ、ムクドリ、ツグミ、ハイタカ、コチドリ

植物:ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、タネツケバナ、フキノトウ、ヨモギ、スギナ、ハコベ、オランダミミナグサ、コブシ(タムシバ?)

昆虫類:ハムシ系のなにか、ヒメアメンボ、

その他、クモ

これからがいよいよ妙高の春本番。
今年はどんな生きものたちとの出会いがあるか、今から楽しみです。


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