自然環境を学ぶ専門学校:国際自然環境アウトドア専門学校
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フィールド観察 in 多雪地の妙高
(01/29 実習)
昨日は金曜日恒例の『フィールド観察』&『野生生物調査』のコラボ授業でした。
スノーシューを履いてアニマルトラッキングと冬芽の観察が主な目的でしたが、
私たちが目指した横根山の周辺はこんな感じ。
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そして、学生たちは進む...
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さらに進む...
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途中、こんな場面も...幻の雪男イエティか?
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何とかたどり着いたボウボ岩はこんな感じ。
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なぜか空を飛んでいる学生。

目的の横根山にはたどりつけなかったけど、日が射す中で気持ちのいい記念撮影。
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授業の直前まで雪が降っていて、動物の足跡は見つけられませんでした。
ひたすらラッセル行軍だったので、ゆっくり冬芽を観察することもままならず・・・
しかし、こうした厳しい気象条件の中で私たちも生きものたちも生活しているわけで、雪が降るとどれだけ歩くのさえ大変か、どれだけ雪が深いのか実感した学生たちでした。”こうした地域のポテンシャルを知って、ここで何ができるのか考えるのが大事なんだ”という田辺先生のまとめの言葉が印象に残る授業でした。


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