自然環境を学ぶ専門学校:国際自然環境アウトドア専門学校
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積雪予想
(11/25 教職員コラム)
初雪ネタがアップされていますが、ここでもう一つ雪の話題を。
ご存知の通り、I-nacのある妙高は世界でも有数の豪雪地帯です。
となると、この地域に住む我々にとって気になるのはこの冬はどれくらい雪が降るのかということです。
毎年、地域の人に聞くと「多い」という人と「少ない」という人に分かれます。(当たり前ですが)
しかし、予想の根拠は色々あってなかなか面白いので今日はそれを紹介しましょう。
まず、よく聞くのが「カマキリ」の巣の高さによる予想です。
写真は分りづらいですがカマキリの巣で、地上約30cmの高さです。かなりの少雪でしょうか?
その他の根拠には、秋に「カメムシ」が多いと大雪になる。
そして、「ナナカマド」の実が豊作だと大雪になる。
さらに、「ツバキ」のつぼみが上向きについていると大雪になる。
さらにさらに、今年は「台風」が上陸しなかったから大雪になる!
などが今年地域の人から入手したネタです。
「カマキリ」や「カメムシ」と積雪量の関係についてはかなり真剣に研究した人がいて論文なども発表されているようです。
気になる人は調べてみては。
学校ホームページはコチラ↓↓↓
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