自然環境を学ぶ専門学校:国際自然環境アウトドア専門学校
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実習速報
(05/27 イベント)
さて、今週はi-nac名物実習週です。

山岳プロ学科の「山岳技術強化実習」、自然環境学科の「自然体験活動指導法」等の集中科目が実施されています。

そんな中、今週は実習の無かった自然環境学科1年生の2人を連れて野生生物保全学科の「野性生物調査実習」を視察(ひやかしとも呼ばれる)してきたのでその報告です。

この実習は個体数の減少が心配されている特別天然記念物「ライチョウ」の火打山周辺での生態を調査する実習です。この実習でも既に7羽に足環を付けることができ、順調に調査が進んでいるようです。

詳しい話は長野先生の下山を待つとして、実習中の写真を紹介します。

これがライチョウ(メス)、そろそろ産卵の時期です。
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発見した場所や時間、足環の色をメモします。
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捕獲したライチョウ(オス)、足環をつけて放します。
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夜のミーティング、発見したライチョウの情報を整理します。
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地形図上に情報を落とします。
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われらがライチョウ調査隊(ひやかし隊含)。
火打のライチョウはおれたちが守るArray
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ちなみに、ライチョウ調査隊によって、普段はテントが張られるはずの無い場所にテントを張っている山岳プロ学科の一行が目撃されています。

ん〜 さすがi-nacArray


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