夏でも解けきらずに雪が残る山
2008/05/09
こんばんは
最近ブログ更新のペースが遅くなっていましたが、これからどんどん更新しますのでぜひチェックして下さい
さて、1泊2日で山岳プロ学科の学生が針ノ木岳に行っていました
この時季は1年のうちでも一番紫外線が強く、おまけに針ノ木岳にはまだ雪が残っているので、1泊2日ですっかり日焼けしてしまったようです
針ノ木岳には、雪渓(せっけい)といって夏でも雪が解けきらずに残る場所があります
8月になっても数メートルもの雪が残るというのでびっくりです
今回は頂上までは登らなかったのですが、雪渓という自然の神秘を目の当たりにし、その山で1泊をして、参加した学生達には大きな感動、大きな収穫があった事でしょう今回行った鈴ノ木岳の鈴ノ木雪渓は、白馬岳、剱岳とならんで日本三大雪渓と呼ばれているところですが、このような「雪渓」以外にも様々な魅力ある自然が近くにたくさんあるのがI?nac国際アウトドア専門学校のいいところだな〜とつくづく思います
来週以降も、探鳥会や登山、野生生物調査など、たくさんの実習がI?nacの学生達を待っています
また実習の様子をブログでご案内していきますので、皆さんI?nacブログをぜひチェックして下さい