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妙高のグリーンツーリズムを学ぶ

自然環境教育学科1年生は、「農業」が必修です。
春から、棚田の残る地域で昔ながらの農法で無農薬、無化学肥料、天日乾燥
(ハサかけ)のこだわりのお米作りをしています。

今日は、妙高市農林課とグリーンツーリズム(GT)協議会から講師を迎え、
妙高市におけるGTの現状、課題、取り組みについて学びました。
また、米の流通、加工、米農家の現状についての講演もあり、
盛りだくさんの午前でした。

午後は、12月に開催する学生主催の収穫祭の打ち合わせをしました。

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「農業」でお世話になった地元農家の方々をおもてなしする料理や
学生たちが学んだことを発表する内容について、わきあいあいと
話し合いをしました。もちろん今年取れたお米(おまんたの米と命名)
もデビューとなります。

今後のグリーンツーリズムを担う若者たち。
12月の収穫祭が楽しみです。
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