アイス ”キャンディ” クライミング
2010/12/10
山プロ学科2,3年生の登山実技の授業では、八ヶ岳にアイスクライミングに行ってきました。
講師はヒマラヤのビッグウォールをバリバリ登りつつ、後輩の指導にも熱心に取り組んでいる登攀ガイドの花谷泰広先生。
山と山で活動するガイドの仕事の厳しさをよく知っている花谷先生だからこその厳しい指導に、みんな緊張感を持って臨みました。
花谷先生です。考え抜かれたギア群や立ち居振る舞い一つひとつがとても勉強になります
まずはトップロープで自然の氷を登ることがどんなことなのかを身体で感じ、システムをしっかり理解します。アックスがどのくらい効いているか、アイゼンでのフットワークなど、新しい体験を一つひとつ確かめていきます。
2年生の峻くん、初めてアイスはかなり気に入ったようです
翌日、トライを予定していたのは赤岳鉱泉にある通称”アイスキャンディ”。
これがアイスキャンディ。大会も開かれる本格的な氷の壁が小屋のスタッフとガイドさんたちによって作られています
夜半から強力な低気圧の通過による荒天。気温上昇に伴い、山上も雨。残念ながらアイスキャンディ・デビューはまたの機会になりました。
下山時には特別メニューも体験して、充実した2日間となりました。
年が明けたらまたチャレンジです。
お世話になった花谷先生、赤岳鉱泉のスタッフの皆さん、ありがとうございました。また伺いますのでよろしくお願いいたします。
学校ホームページはコチラ↓↓↓
http://www.i-nac.ac.jp/
★無料★学校資料が欲しい方はコチラ↓↓↓
https://www.nsg.gr.jp/i-nac/form/
★i-nacのTwitterはこちら★
講師はヒマラヤのビッグウォールをバリバリ登りつつ、後輩の指導にも熱心に取り組んでいる登攀ガイドの花谷泰広先生。
山と山で活動するガイドの仕事の厳しさをよく知っている花谷先生だからこその厳しい指導に、みんな緊張感を持って臨みました。
花谷先生です。考え抜かれたギア群や立ち居振る舞い一つひとつがとても勉強になります
まずはトップロープで自然の氷を登ることがどんなことなのかを身体で感じ、システムをしっかり理解します。アックスがどのくらい効いているか、アイゼンでのフットワークなど、新しい体験を一つひとつ確かめていきます。
2年生の峻くん、初めてアイスはかなり気に入ったようです
翌日、トライを予定していたのは赤岳鉱泉にある通称”アイスキャンディ”。
これがアイスキャンディ。大会も開かれる本格的な氷の壁が小屋のスタッフとガイドさんたちによって作られています
夜半から強力な低気圧の通過による荒天。気温上昇に伴い、山上も雨。残念ながらアイスキャンディ・デビューはまたの機会になりました。
下山時には特別メニューも体験して、充実した2日間となりました。
年が明けたらまたチャレンジです。
お世話になった花谷先生、赤岳鉱泉のスタッフの皆さん、ありがとうございました。また伺いますのでよろしくお願いいたします。
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