クライミングコンペの結果報告
2009/06/08
10月の新潟国体にあわせて、上越市の安塚に大規模なクライミングウォールが建設され、5月31日に新潟県代表選考会、6月6、7日には国体のリハーサル大会が開催されました。
i-nacの精鋭たちも勇んで参戦し、みんな精一杯がんばりました。新潟カップ(新潟県代表選考会)には8名の学生、ジャパンカップ・ボルダリング競技会(国体リハーサル)には3名が参加し、それぞれが良い経験を積むことができたと思います。
残念ながら、たった2名の新潟県代表枠をi-nac生が獲得することはできませんでした。ただ、3年生のHIROは3位という結果で終わったので、新潟県代表の補欠という立場になりました。1、2位は昨年と同じ選手で、順当な結果だったと言えるでしょう。i-nacの学生は2年連続で3位になっており、惜敗しているとはいえ、ホントに悔しいです。
そして、国体リハーサル大会は、日本のトップクライマーが集結する“ジャパンカップ”を兼ねて行われた為、ものすごくハイレベルな戦いになりました。海外のコンペにも頻繁に出場し、ワールドカップで活躍する男子の安間佐千選手や、女子の小林由佳選手などに、前評判どおりのスゴさを見せつけられました。i-nac生たちは、ボルダリング競技で健闘し、3年生のMASAは、個人成績では優勝した選手たちと遜色ないところまで肉薄していました。ただ、チーム戦なので、結果的には惨敗と言えるでしょう。
まだまだ、みんなこれからです。それぞれが課題をみつけて、一生懸命クライミングに取り組んでいます。
i-nacのクライマーたちの戦いはつづく。
i-nacの精鋭たちも勇んで参戦し、みんな精一杯がんばりました。新潟カップ(新潟県代表選考会)には8名の学生、ジャパンカップ・ボルダリング競技会(国体リハーサル)には3名が参加し、それぞれが良い経験を積むことができたと思います。
残念ながら、たった2名の新潟県代表枠をi-nac生が獲得することはできませんでした。ただ、3年生のHIROは3位という結果で終わったので、新潟県代表の補欠という立場になりました。1、2位は昨年と同じ選手で、順当な結果だったと言えるでしょう。i-nacの学生は2年連続で3位になっており、惜敗しているとはいえ、ホントに悔しいです。
そして、国体リハーサル大会は、日本のトップクライマーが集結する“ジャパンカップ”を兼ねて行われた為、ものすごくハイレベルな戦いになりました。海外のコンペにも頻繁に出場し、ワールドカップで活躍する男子の安間佐千選手や、女子の小林由佳選手などに、前評判どおりのスゴさを見せつけられました。i-nac生たちは、ボルダリング競技で健闘し、3年生のMASAは、個人成績では優勝した選手たちと遜色ないところまで肉薄していました。ただ、チーム戦なので、結果的には惨敗と言えるでしょう。
まだまだ、みんなこれからです。それぞれが課題をみつけて、一生懸命クライミングに取り組んでいます。
i-nacのクライマーたちの戦いはつづく。