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環境教育ミーティングで学生4名が発表

今日(13日)から来週の月曜日(15日)まで、
日本の3大自然学校の1つといわれるキープ協会で
清里ミーティングが開催され、自然環境教育学科の学生4名が
発表します。

●環境教育プレゼンテーション(発表時間 15分)
「絵本で伝える環境教育〜自然物を使った絵本作り〜」
演者:横尾佳織さん

「感じよう自然in妙高 1泊2日親子キャンプ」
演者:枝廣教道さん

「野外活動で“生きる力”は身につくのか」
演者:古川美菜見さん

●早朝ワークショップ
「朝飯前の手仕事」
主催:多田由希子さん

清里ミーティングとは、1987年に始まった環境教育の全国ミーティングのことで、
自然教育・野外教育・環境教育に関心を寄せる様々な人たち
(学校の先生、自然学校のスタッフ、企業の社員、環境保全団体などなど)が、
年一回清里に集う、この分野で一番大きな、そして刺激的な大会です。
URL⇒http://www.jeef.or.jp/kiyosato/kikaku.html#A003

昨年も何名か発表しましたが、学生にとっては、いろいろな人との出会いや
意見交換のとてもよい場となっていますので、今後も
積極的に参加していきたいと思っています。

ちなみに、東北地区の環境教育ミーティングが来年新潟県で開催されるますが、
inacの学生たちも企画・運営スタッフとして参加することになっています。
来月には第一回目の委員会が開催される予定なので、
今から楽しみです。

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