藪こぎ。それが本当の山登り。
2009/05/12
先週の登山実技の授業は、藪こぎでした。
地形図を使って、正確なナビゲーションを行うことを目的としており、ルートにはあえて道が無い場所が含まれました。
予想していたとおり、人がほとんど入っていない妙高の裏山は、古い登山道がすべて失くなっていて、深山の道なき道を進んでいくことを余儀なくされたのでした。
手がかりの無い急斜面、蔓がぐるんぐるんと伸び放題になった深い藪、背丈ほどの笹に覆われた藪、支尾根が多くて迷いやすい尾根などがあり、ナビゲーションを実践するには、なかなか手強いルートになりました。
そんな中でも、3年生の野生児たちの嗅覚は研ぎ澄まされ、イイ感じで行程をこなすことができたと思います。2年生のルートファインディングがいまひとつだったのが、りお太郎としては残念。
ただ、歩きながら山菜(タラの芽 & こしあぶら)をGET!できたのは嬉しかった。あとで、天ぷらにしておいしくいただきました。
藪の中のせまいスペースでも、平気でめしをくらう学生たち。
地形図を使って、正確なナビゲーションを行うことを目的としており、ルートにはあえて道が無い場所が含まれました。
予想していたとおり、人がほとんど入っていない妙高の裏山は、古い登山道がすべて失くなっていて、深山の道なき道を進んでいくことを余儀なくされたのでした。
手がかりの無い急斜面、蔓がぐるんぐるんと伸び放題になった深い藪、背丈ほどの笹に覆われた藪、支尾根が多くて迷いやすい尾根などがあり、ナビゲーションを実践するには、なかなか手強いルートになりました。
そんな中でも、3年生の野生児たちの嗅覚は研ぎ澄まされ、イイ感じで行程をこなすことができたと思います。2年生のルートファインディングがいまひとつだったのが、りお太郎としては残念。
ただ、歩きながら山菜(タラの芽 & こしあぶら)をGET!できたのは嬉しかった。あとで、天ぷらにしておいしくいただきました。
藪の中のせまいスペースでも、平気でめしをくらう学生たち。