展足者たち

朝4:00から鳥の調査だったが...雨

午前も雨...

ということで、昆虫班と毎木調査班は、
これまでの調査で採集した甲虫の標本作りにトライ。

水生生物班と植物班は雨交じりの中、れっつご〜。

甲虫の乾燥標本を作るには、脚や触覚を整える、
「展足」作業に慣れなければなりません。

たとえば
こんなオリジナリティーあふれる標本よりも
 
(見方によってはイケテル?)

こちらの方が、
   
標本箱のスペースはとらないし、破損しずらいので、
学術標本としてはgood!なのです。

とりあえずは、一日でここまで腕を挙げた学生たち。
inacの展足者たちをご覧下さい。

  

  

  

  

最初の画像、オサの左目に注目。
その下、なぜか画像はいつもアンニュイなHIROMICHU
最後は、長野先生のテングチョウ展翅さばき。

「inacを博物館にするのだ!!」計画実現に向け
今後も標本をばりばり増やしていくのです、

ばりばり、

カントクのinac周辺チョウコレクション。
短期間によくぞ!すごいぜ、カントク!

ばり?

飛べないカミキリ、コブヤハズ。

みんな、
見つけた虫は、
必ず逃がさずすかさず、
持ってこいよぉ〜。

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