火曜日から金曜日までの実習期間ということで既に始まっていますが、まずはMTB学科から紹介したいと思います。
毎年恒例となっているホイール組みは、基本となる32H6本組です。
スポーク長を計算して前後何本かのホイールを分解組み立てする作業はやっていないと忘れてしまいがちな作業で、最初は結構ぎこちないですね。
ホイール組みがメインではありますが、他にもブレーキ(オイルライン)のエア抜きとメンテナンスがあります。そして後半には、バイク一台の分解組み立てを行い、今までやってきたことの集大成を確認する機会となっています。