米山、三階節、スキー汁

月曜日、1年生のアウトドアスポーツ授業では、日本三百名山でもある米山(よねやま・993m)に登ってきました。
米山は高田平野の北の端にある三角錐が美しい山で、海から直接立ち上がっている大きな山容が、遠望でもよく目立ちます。

高田平野を挟んで対岸には浮かび上がるように妙高、火打、焼山が望めます。


登山道沿いには春の花が真っ盛り。
春の妖精ともいわれるギフチョウも乱舞していました。
青空に映えるユキグニミツバツツジの花

山頂では案内してくれた3年生によるインタープリテーションが行われ、論より証拠と名物スキー汁も振舞ってもらい、地元名物をめいっぱい堪能、いや学習した山行になりました。

イラスト付で米山の名前の由来を説明してもらいました

山や自然の魅力にたくさん触れて、いっぱいの人に伝えていけるようになっていってほしいと思います。
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