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小学校の総合学習で学生が講演

妙高小学校6年生は、地元のブナ林をテーマにした総合学習を行っています。
7月、自然環境教育学科の学生がブナ林の遊歩道整備を一緒に行いましたが、
昨日、野生生物保全学科の学生たちが、生き物調査の結果を
わかりやすく紹介するinac講座を開催しました。

講演に聞き入る子どもたちの真剣な表情が印象的でした。
こどもたち全員が聞きながらメモをとる姿を見て、inac学生たちも
発表に力が入ったようです。

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長野先生の挨拶

講座内容:
講演(1) 身近な自然を見直そう!inac周辺の生き物調査
講演(2) 田んぼの特徴とそこに住む生き物の違い
講演(3) 植物は必死で生きている
講演(4) ブナ林は宝物!高床山ブナ林を学ぼう

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今後も地域の小中学校と連携した総合学習支援を行っていく予定です。
来月は、森のようちえんとコラボすることになっていますが、
その様子をまたブログにアップするのでお楽しみに。

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