初めてのクラック

10月最後の登山実技では、カムやナッツといった用具を使って自分でプロテクションをセットしながら登るクライミングを学びました。

日本フリークライミング協会の理事でもあり、クライマーの井上大助先生と室井登喜男先生に来ていただいて、木曜日は座学、金曜日は小川山で実技を行いました。


↑こんな道具を使います

安全を確保するための支点を自分でセットするということで、みんなかなりどきどきしていましたが、両先生の指導を受けて、みんな登ることができました。


↑美しいクラック(岩の割れ目)で人気のルートです

いままでのスポーツクライミングとは違う世界に触れて、かなり刺激を受けました。放課後のクライミングウォールもますます賑やかになっています。


↑室井先生にテーピングを教わっています

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