野尻湖ワカサギ釣り

昨日の『フィールド観察』&『野生生物調査』のコラボ授業は、いよいよ今年度最後の授業となってしまいました。野尻湖はナウマンゾウの化石が発掘された場所として有名ですが、i-nacから車で30分もかからない近さにあり、ワカサギ釣り場としても有名でありながら、ワカサギ釣りを実施することができずに来ました。

今回、講師の鯛損&真嶋先生のお力添えもあり、実現の運びとなりました。

私たちは、こんな船に乗り込みます。
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船の中はこんな感ぢ。なかなか快適です。
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こんな仕掛けを使います。


エサは”サシ”。


リールは伸ばした糸の長さが分かるものも。


ばんばん釣りまくる?学生たち。
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ワカサギではなく、ヒメマスを釣ってしまってひかり。
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これには鯛損&真嶋先生もビックリ!

今日の釣果はこれ(全部ではありません)。


ただし、1匹もつれなかった学生も何人かいて、
特に船の右舷前方にいた4人は全滅でした。

最後に、担当の鯛損&真嶋先生からは、釣れた釣れないで一喜一憂するのもいいが、どうして釣れなかったのだろう、何でこんなのが釣れちゃったのだろう、といったことを考えて、釣りを自然を知るための入り口として欲しい、とお話しがありました。

さて、学生たちはどんな感想をもったでしょうか。

i-nacに帰ってきた後、釣れたワカサギたちはてんぷらとして、おいしくいただかせていただいたのは言うまでもありません。


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